本園は、児童福祉法(第39条)に基づいて保護者の委託を受けて、乳児(産休明け)より就学前までの幼児をキリスト教の愛の精神を持って保育することを目的とする児童福祉施設です。
信条
次に掲げる5項目を保育目標として、各人の個性を伸ばすともに光の子としてキリスト教の愛の精神による正しさ・強さ・明るさを身につけ、仲よく生活するこどもを育てます。
保育目標
- 神の愛を知り、人をも愛せるこどもを育む
- 体力があり、最後までやり抜ける強いからだとこころを持つこどもを育む
- 自分のことは自分で出来るこどもを育む
- 注意深く、集中力のあるこどもを育む
- 個性豊かで、創造性のあるこども育をむ
保育内容
乳幼児が1日の大半を保育園で生活することを考慮し、安定した生活と充実した活動ができるよう環境を整え、子どもの発達に応じて計画を立て日々の保育を行い、園生活を楽しく安心して過ごせるように配慮します。
保育は、家庭や地域社会との連携を密にして、子どもが豊かな生活経験ができるように工夫していきたいと考えています。
年間聖句
「 キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、
また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らされました。」
(エフェソの信徒への手紙 2章17節)